PM2.5や花粉は、
さまざまな疾患原因に

換気が重要視されている昨今、窓を開けて入ってくるのはキレイな空気だけではありません。
風に乗って室内に流入してくるPM2.5や花粉。
花粉はアレルギー疾患を引き起こし、
PM2.5は非常に小さな粒子のため肺の奥まで入りやすく呼吸器系疾患の原因にもなります。

高温・多湿を好むカビ、ダニ

カビやダニのフン・死骸は、アトピー性皮膚炎や喘息を引き起こしたり、
目の痒みや鼻炎などのアレルギー症状の原因となります。
またダニは、カビを餌としているため
室内がカビ菌の好む高温・多湿状態になると、ダニの繁殖も盛んになります。
むし暑い夏場や暖房を効かせた冬の室内は要注意です。
また、カビ菌の胞子は2〜10μm（0.002〜0.01mm）と非常に小さく
そのほとんどがエアコンのプレフィルターをスルーしてしまいます。
そのため空気清浄機は、HEPAフィルターなど特殊フィルターをつけて対応していますが、
この特殊フィルターは掃除が難しく、中には掃除NGの機種もあるため汚れやすく
汚れを放置しているとフィルター自体の性能を落とすことになります。

細菌・ウイルスは
一般的エアコンで捕集できない

エアコンのプレフィルターは目が荒く、大きな埃はキャッチできても
細菌やウイルスなどミクロレベルの粒子は簡単にスルーしてしまいます。
空気清浄機のHEPAフィルターなどは、細かな粒子までキャッチできますが、
増殖をストップさせるには、不活性化のための薬剤処理などが必要です。

マイクロキャッチャーは
微細粒子まで効果的に捕集・不活性化！

マイクロキャッチャーは、花粉・飛沫粒子などの微細粒子までしっかり捕集。
捕集したウイルスや細菌を不活性化させる構造のエアコンフィルターです。